湿板写真の被写体選び
- akatsuki-shabou

- 5 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは、あかつき写房の本田です。
今日は湿板写真のワークショップで撮影する被写体についてのお話です。あかつき写房でレギュラー開催している「2日間コース」 では、2日間かけて 5〜6枚ほどの湿板写真 を撮影します。最終的には、ご自身の作品となる「渾身の1枚」を仕上げて、お持ち帰りいただける内容です。
何か撮ってみたいものはありますか?

スタジオ撮影経験ゼロでも大丈夫!
撮影は基本、暗室と同じ空間にあるスタジオで行います。被写体に合わせてライトを組んで調整します、、、といっても、スタジオライティングをしたことがある方は少ないですね、、、
けど、ご安心ください!
ワークショップを担当しているスタッフは、皆、日頃から人物や物撮りなど幅広いジャンルの撮影をしているフォトグラファーです。湿板写真はデジタルやフィルムとは撮り方も仕上がりも違いますが、「その被写体を、どう撮ればイメージ通りになるか」を一緒に考えながら、構図や光を組み立てていきます。
スタジオ撮影が初めての方でも、安心して湿板写真の作業に集中できます!

「こんなの写るの?」
撮影機材は一式そろっていますので、迷われた方は受講前にぜひご相談ください。 参考までに過去に受講者さんの持ち込まれたものリストです→
● 持ち込み被写体の一例
ポートレート(友人、親族、先生、自分)
パソコンやタブレットの画面
写真プリント(全紙バライタ、カラープリント)
ガラス、鏡
Tシャツ、ネクタイ、カバン
カメラ(大判、コンデジ、アンティークカメラ)
帽子
光り物(クリスタル、金物など)
風景(あかつき写房周辺)
古いオルガン
道具類
部屋全体
野菜・花・果物などの生もの
レコード
書籍や紙類
石や流木
炎、煙、水滴…などなど、本当にさまざまです。
※大きすぎるもの、動くもの、撮影に極端に時間がかかるものはご遠慮いただく場合があります。
露光時間は20秒とか30秒とか時には4,5分になることもあります。イメージ湧きますでしょうか??
「撮る」だけでなく、作品づくりのプロセスを楽しむ
湿板写真は、
・ライティング
・薬品のコントロールやタイミング
・露光時間
など、そのすべてが作品に大きく影響します。
当たり前と言えば当たり前ですが、試行錯誤しながら仕上がっていく過程はとても楽しく、唯一無二の“自分の写真”に出会うことができます。苦手なところはこちらで補助しますので、楽しんで作品を残していただけます。
ちなみに、冒頭で渾身の一枚を仕上げる、、と書きましたが、ワークショップ受講者さんにとって、持ち帰る全てのガラスが大切な作品と感じていただいているようです。失敗は像として残ってしまいますが、それもまた味となり、数を重ねることで、自分の進化や変化を知ることができます。初めて撮影した湿板写真はそれこそ世界に一枚しかありません。全てのガラスがかけがいのない一枚なのです。
さて、あなたは何を撮影してみたいでしょうか??
そんな湿板写真が気になる方は、ぜひ気軽にお問い合わせください。私たちと一緒に作品作りを楽しみましょう。

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