top of page


現代の湿板写真を作るプロジェクト-Shippan Redesign project-
「展望 - 湿板写真の未来」
今後湿板写真はどうなっていくのでしょうか。湿板写真を始めて6年目。答えはありませんが、今考えていることを少し書いてみたいと思います。
この6年の間には、コロナ流行のためオンラインコンテンツの充実が加速し、NFTが流行り、AIが登場しました。消費にも創造にもデジタルコンテンツが溢れかえり、そのほとんどはパソコンすら必要とせず、スマートフォン一つで体験することができます。
湿板写真のカメラを作るプロジェクトです。
現代の湿板写真をつくる
2 時間前


ダゲレオタイプ&アンブロタイプ見学会レポート-daguerreotypeandambrotype-
2025年8月24日に開催した「ダゲレオタイプ&アンブロタイプ見学会〜写真のはじまりにふれる1日〜」のイベントレポートです。
このイベントは普及した写真の中で最も古いとされるダゲレオタイプと、その次に発明されたとされるアンブロタイプ(=湿板写真、以下アンブロタイプ)を1日で見ていただけるというものでした。
と言いましても、それぞれ撮影するのにそれなりに時間がかかりますし、使う道具も異なってきますので連続撮影ということにはならず、午前中にダゲレオタイプ、午後からはアンブロタイプというスケジュールです。ご参加いただいたほとんどの方が両方の会をご予約くださり、ダゲレオ&アンブロの特徴をそれぞれに体験してもらう機会となりました。
8月31日


ダゲレオタイプ &アンブロタイプワークショップ〜写真のはじまりを体験する2日間〜
「写真のはじまりにふれる1日」から、今度は“つくる”体験へ。
8月に開催する見学型イベント「写真のはじまりにふれる1日」に続き、今回は実際に手を動かして体験する2日間のワークショップを開催します。
19世紀に誕生した二つの写真技法、ダゲレオタイプ(銀板写真)とアンブロタイプ(湿板写真)を、実際に自分の手でつくり、作品に仕上げていく、貴重な体験の場です。
はじめての方も大歓迎です。
京都・北大路のあかつき写房で、ゆったりと学びながら、写真の原点にふれてみませんか?
7月13日
bottom of page