集中コース 5月18日(土)、19日(日)※カメラ付き　予約受付中

ワークショップ詳細

2日間集中コースでは、2日間の集中講座で湿板写真の作品作りにチャレンジします。2024年5月18日(土)、19日(日)、10:00〜16:00　開催予定です(時間は参加人数により少し変動します)。 1日目は、実践を通して湿板写真の撮影プロセスについて学び、2日目にはご自身で作品作りにチャレンジ、最後に仕上げの工程をしていただきます。2日間で4枚〜6枚の湿板写真作品とカメラ一式&フレームをお持ち帰りいただけます。撮影には湿板写真専用カメラnew moon combo 6☓9 を使用します。 *受講内容* 1日目　「湿板写真プロセスについて学ぼう」 　解説を聞きながら撮影に関わる工程を実践しながら学びます 2日目　「湿板写真の作品作りにチャレンジ！」 　サポートを受けながら全工程を一人で行います *定員* 3名　※受付は定員になり次第終了します 最小決行人数１名 *​お持ち帰り内容* 二日間でガラス4-6枚程度 湿板写真専用カメラnew moon combo 6☓9 (カメラ一式、専用ガラスフレーム) *持ち物* 汚れてもいい服装もしくはエプロン、タオル、筆記用具 ※道具や薬品などは、全てこちらでご用意します ご予約後、詳細をメールでお送りします。 ※ご質問、お問い合わせはメールでお伺いします。 info@aka-sha.jp -集中コースの特徴- 実践を繰り返して、2日間みっちりと湿板写真のプロセスを学びます。技師が丁寧に説明しながら進行しますので、写真のことに詳くなくても安心して受講していただけます。受講後にはあかつき写房のラボスペースをレンタルしていただくことができます(※補講を必要とする場合があります)。 今後ご自身の作品制作を湿板写真でやってみたい方、初心者だけど体験だけでは物足りない方にはおすすめのコースです。 -学割について- 学生さんは11,000円offで受講していただけます。 お申し込み前に学生である事を証明するものをご提示願います。 学割をご希望の方はこちらのフォームでは決済をせず、件名を「ワークショップ学割希望」としていただき、学生であることを証明できる書類または学生証の写真やスクショなどを下記アドレスにメールでお送りください。 info@aka-sha.jp -カメラを持ち帰るワークショップ- Shippan Laboのワークショップでは、カメラ、ホルダー、フレームをお持ち帰りいただきます。道具として使わない時は、写真と一緒にインテリアとして保管してください。そして、新しい一枚が欲しくなった時には、また道具としてお使いください。 ​このカメラはShippan Redesignというプロジェクトから誕生しました。このプロジェクトのテーマは、現代の湿板写真を作り未来に継承すること。 カメラをわざわざ保管してもらうのは、この先、湿板写真が途絶えてしまいそうになった時や、道具の調達に困った時に使うためでもあります。道具が手に入らず、湿板写真を諦めてしまうことがないように。一台と一枚を保管していただくことで、プロジェクトにご参加いただけましたら幸いです。まずは、いっしょに唯一無二の一枚を作りましょう。