こんにちは、あかつき写房の本田です。今日はワークショップの被写体の話です。Shippan Laboの複数日のワークショップでは、最後に受講者さんの希望するモチーフを撮影し、作品としてお持ち帰りいただいています。
薬品やガラスを扱う技術面のトレーニングはもちろんですが、何を撮影して何を残すかも重要ですよね。普段からライフワークとして撮影しているものがあって、それがあかつき写房のスタジオでも湿板写真で撮影可能だったら良いのですが、なかなかそうはいきません!!
難しく考えると結論が出ないと思いますので、シンプルに考えてみてください。
たった一枚しか撮影できないとしたら、そしてそれが何十年も残るとしたら、何を撮影しようか?くらいの感じでしょうか。
ひたすら自身のポートレートも良いですし、思い出のもの、大切なもの、大切な人、、、
ワークショップを予約してから、ワークショップの当日まで、ぜひ色々と考えてみてください。時々、思いもよらないものを持ちこまれる方もいらっしゃいますので、私たちもドキドキ楽しみにしています。
注:これはどうなの?というものは事前にご相談くださいね
アンティークオルガンとラグ
受講者様作品
<撮影事例>
ポートレート、生花、野菜、風景、木彫道具、カメラ、鞄、帽子、レコード、オルガン、プリント複写、ネクタイ、Tシャツ、PCモニター、瓶、ドライフラワーなど
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